Alienware m15R5およびAlienwarem15 R6がインドで発売：価格、機能など

ゲーミングノートパソコンメーカーのAlienwareは、インドでm15R5およびm15R6ゲーミングノートパソコンを発売しました。
Alienware m15 R5は、同社初のRyzen搭載ラップトップであり、m15R6には第11世代IntelCoreプロセッサが搭載されています。
どちらのラップトップにも、Nvidia GeForce RTX30シリーズのグラフィックスが搭載されています。
Alienware m15 R5、m15 R6：価格と在庫状況
Alienware m15R5はRs1,34,990から始まり、Alienware m15R6はRs1,59,990から始まります。 どちらのモデルも、デルの公式Webサイトで購入できます。
Alienware m15 R5、m15 R6：機能と仕様
前述のように、Alienware m15 R5は、Nvidia GeForce RTX30シリーズグラフィックスを搭載したAMDRyzen R7 5800Hシリーズモバイルプロセッサを搭載した同社初のラップトップです。 一方、Alienware r15 R6は、Intelベースのラップトップであり、最大RTX3080グラフィックスとペアになった第11世代Corei711800H TigerLakeプロセッサが付属しています。
このデュオには、標準のAlienware mSeries4ゾーンAlienFXRGBキーボードが付属しており、キートラベルは1.7mmで、ゴースト防止テクノロジーが含まれています。 Alienware HD（1280×720解像度）カメラは、生体認証を実現するために、Windows HelloIRを備えたデュアルアレイマイクをサポートしています。
ラップトップは、165HzのリフレッシュレートのFHDまたは240HzのリフレッシュレートのQHDの2つのディスプレイオプションで利用できます。 両方のマシンの画面サイズは15.6インチです。 また、どちらのディスプレイもComfortViewPlusおよびTUV認定をサポートしています。
どちらのマシンも、240HzディスプレイでNVIDIAG-SyncおよびAdvancedOptimusテクノロジーが有効になっており、240W電源アダプターが含まれています。
これら2つのAlienwareラップトップには多くの最初のものがあり、リストには2つのSO-DIMMスロットでユーザーがアップグレードできる最初の3200MHzDDR4メモリも含まれています。
それとは別に、ラップトップは同社のCryo-Tech冷却技術を備えており、同社によれば、負荷分散型銅ヒートパイプと液晶ポリマーファンを使用してパフォーマンスを向上させることに重点を置いています。
R5とR6には、Killer Wi-Fi 6 AX1650ワイヤレスと、HDMI2.1ポートや2.5Gbpsイーサネットポートなどの一連のポートが付属しています。 R6は、NVIDIA GeForce RTX3060以降を使用する構成のThunderbolt4もサポートします。